こんなあなたに!
・夏の歌のおすすめが知りたい人
・ちょっとマイナーないい歌を知りたい人
・新しいアーティストを開拓したい人
・恋したり、失恋したりして音楽を求めてる人
・人のおすすめ聞くのが好きな人

今回は歌詞に注目しながら、夏にぴったりの曲を紹介するよ!
学校の先生が授業中に勧めてくれた曲をなんとなく聞いてみたらよかったって経験ない?
1、渚(スピッツ)
渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて
歌詞より
とりあえずメジャーどころから。言わずと知れた、スピッツの夏歌。
渚とは波打ち際のこと。寄せては返す波に、「二人の夢を混ぜ合わせる」という表現を重ねるところがもう、Jーpop最高峰です。
2、むげんの夏(常盤ゆう)
無限の夏にずっと 迷い込んでる ふたりでいたいよ
歌詞より
これは個人的2021年夏歌グランプリ。めちゃくちゃよかった。
結構マイナーな曲だけど、ほんとに聴いてみてほしいです。
夏の楽しさと、恋と。それがいつまでも続かないことから少し目をそらしたい気持ち。
夏の刹那を詰め込んだ一曲。本当におすすめ!
3、マリーゴールド(あいみょん)
麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる
歌詞より
このサビのフレーズで全て持っていってるってくらい天才的。何も難しいことしてないのに、景色一瞬でイメージさせている。こういうのが一番難しいんだよなぁ。
でも、歌詞にも夏って言葉が入っているのに、夏の歌としての認知が低い気がする。なぜ?
4、セレナーデ(おとぎ話)
かけがえのない君が好きだよ 忘れられない記憶でさえ捨てるから
歌詞より
もっと評価されてほしいバンド上位の「おとぎ話」から『セレナーデ』という曲。
これはもうさわやかな夏の曲。改めて歌詞見てみると表現が甘々なんだけど、サウンドのさわやかさと相まって、mvのブルーも手伝って、ちょうどいい調和。
これはもう聴いてみてもらってよかったらいい、合わなかったら合わなかったでいいです笑
5、ハイウェイ(くるり)
僕が旅に出る理由は大体100個くらいあって
歌詞より
夏の旅先で聞きたいくるりの曲上位。
こんなにシンプルな曲なのに、どうしてこんなに心がキュンとするのか。
モラトリアムの中にいる男子の心をこれでもかと掴み、その時期を終えた人たちに懐かしさを思わせる。
将来に対して、ぼんやりとしたなんとなくの不安を感じながらも、踏み出せないような人たちに聞いてもらいたいなぁ。

とりあえず5曲!これからまだまだ更新するよ!
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